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お金にまつわるブログ~高配当投資からキャピタル狙いへ~

親に薦められた投資信託→株→FX→不動産→株と転々としております。備忘録を兼ねて始めました。

半年の運用成績(日本株における個別株投資とインデックス投資を比較)

日本株での運用利回りについて、年初来の私の個別株投資(一部ETF含む)と日本株インデックスファンドを比べてみます。

ひでファンドは、0.25%なんとかプラスに。(前月比は0.48%

TOPIX指数は-5.52%

インデックスファンドとインデックス指数(日経225とTopix)で見ると、こんな感じで、ほぼ同じ動きでマイナスです。(当たり前か。)
201101-06Topix.gif
(7/1現在6ヶ月チャート)

半年程度なので、たまたまこういう結果だったのかも知れませんが、いまんところ個別株に軍配が上がってます。
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高分配ファンドをチャートで見てみる。

「超高配当な投資信託は元本を取り崩してまで配当してるのではないか?」という疑問を検証するため、実際にチャートをチェックしてみます。(いずれも分配利回り20%以上)

野村 米国ハイ・イールド債券(レアル)毎月
野村新米国ハイ・イールド債券(レアル)毎月
分配金、25.78%

アシュモア新興国財産3分法F毎月(レアル)
アシュモア新興国財産3分法F毎月(レアル)
分配金、25.44%

DIAM J-REITオープン(毎月決算コース) 『愛称:オーナーズ・インカム』
DIAM J-REITオープン(毎月決算コース) 『愛称:オーナーズ・インカム』
分配金21.52%

○アシュモア新興国財産3分法F毎月(ルピー)
アシュモア新興国財産3分法F毎月(ルピー)
分配金は21.28%

最初の以外は下落基調です。
おおよそ、推察の通り。
ただ、一番上の野村ハイイールド債はすごいですね。25%も配当しているのに、決して一本調子で下げ続けてる訳ではなく、上げ下げを繰り返してます。ホルダーにとっては心臓に悪そうだけど。
うーん、謎だ。。。

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行き過ぎた高利回り投信にご注意を。

投資信託の分配金ネタの良質ブログ記事があったのでご紹介を。

他のブログで10%以上の利回りのある投資信託を取り上げてたりしてますが、ずっと疑問がありました。

で、下で紹介するブログでも説明されてましたが、結局原資産の元本を取り崩して利益以上を配当してるというだけですね。
10数%の分配金を出してるような投資信託は、基準価額は徐々に下がってるのではないでしょうか?

純然たる原資産による配当を得ようとするなら、ギリシア国債みたいな運用先しかあり得ません。
当然その分デフォルト率は高いですけど。

(以下ジョン太郎さん記事より転送

ギリシャ国債の一点張り:24% (5年債なら23.8%、2年債なら27.2%)
ベネズエラのドル建国債に投資してレアルヘッジ:22.5%
コートジボアールのドル建国債に投資してレアルヘッジ:21%
ベリーズのドル建国債に投資してレアルヘッジ:19%
エクアドルのドル建国債に投資してレアルヘッジ:17%
ドル建てハイイールド債に投資してレアルヘッジ:15%
ジャマイカのドル建国債に投資してレアルヘッジ:15%
新興国のドル建て国債に投資してレアルヘッジ:14%
エジプトのドル建国債に投資してレアルヘッジ:14%
ポルトガル国債の一点張り:13% 
アイルランド国債の一点張り:13%
エジプト国債の一点張り:12%
ブラジル国債の一点張り:12%
米国REITに投資してレアルヘッジ:11.5%
トルコ国債の一点張り:9%
インドネシア国債の一点張り:9%
ハンガリー国債の一点張り:7%
ドル建てハイイールド債に投資:7%
新興国の現地通貨建て国債に投資:6.8%
新興国のドル建て国債に投資:6%
メキシコ国債の一点張り:6%
オーストラリアの国債に投資:5%
米国REITに投資:3.5%


なので、私は利回りが分かりやすく、堅実な国債・社債投信を検討してます。

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預貯金と国内債券ファンドの比較

今回は預貯金と国内債券ファンドを比較してみます。

1.税制
先日来紹介していた国内債券ファンドって、税法上は「株式投資信託」として取り扱われるらしいです。これは相当預貯金と比べると相当優位に立ちます。
株式という扱いになるため、税率が10%(配当金も譲渡益も)が適用されます。
※ファンドによるかも知れませんので、各自ご確認を。

証券優遇税制が見直されるまではこの大きなメリットを享受できます。

ちなみに、預貯金や生債券は税率は20%です。

倍違うのは大きいですね。

2.手数料
ただし、通常のファンドは購入時や解約時に手数料が取られるので、頻繁に出し入れするような資金には適しません。
ただし、下の3本のファンドのように、預けるのも、引き出すのも無料で済むものもあります(購入手数料・解約時手数料ゼロ)。
三菱UFJ 国内債券インデックスファンド
MHAM 日本債券インデックスファンド
eMAXIS 国内債券インデックス

これなら短期資金でも預金感覚で預けられます


3.利回り
前回記事でも書きましたが、ファンドの圧勝です。
預貯金では、キャンペーン金利でも高くて1%程度。


4.リスク(ボラティリティ)
ファンドは預貯金とは違い、元本保証ではないので、元本割れもありえます。
元本(基準価額)のブレは、だいたいこれくらいです(DLIBJ)。

dlibjtankityuki.gif

プラマイ4%といったところですね。
※分配金は含まれてない(はず)です。

5.まとめ
以上を踏まえると、中長期で使う予定の無い、預貯金口座に預けてるだけのお金があれば、こういった国内外債券ファンドに移した方がメリットが大きいです。
また短期で引き出すかも知れないような資金でも、ファンドを選べば、銀行口座に眠らせておくよりは有利なものもあります。


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インデックスファンドとアクティブファンドで比較(国内債券)

今度は、国内債券で色々と検索した結果、成績の良かった『DLIBJ公社債オープン』とインデックスファンドでSTAM、eMAXIS、CMAMを比較。
<1年>
indexbondvsdlibj1y.jpg

アクティブファンドが上回ってます。


<2年>
indexbondvsdlibj2y.jpg

DLIBJの短期以外はパフォーマンスが良いです。でも値動きが激しい。

DLIBJは、ノーロードというのも魅力的ですし、信託報酬がなんとインデックスファンドより安い(短期は)!!
bondcost.jpg

分配金は以下の通りです。
○短期
dlibjtanbunpai.jpg

○中期
dlibjtanbunpaityu.jpg
中期の方が利回りが良いですね。

この二つの違うは、
短期はほぼ社債に投資しているのに対して、中期は50:50くらいで国債と社債半分づつくらいです。


ちなみに、職場の積立貯金の金利を確認してみたら、0.85%(税引き前)でしたので、DLIBJを自主運用した方が高利回りであることが分かりました。
社内積立は半年複利ですが、自分で配当金を再投資すれば、この点もカバーできそうです。


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今度はインデックスファンドと比較(外国債券)

今度は、同じ外国債券で、インデックスファンドとも比較してみます。

代表例として、『STAMグローバル債券インデックス』。

分かりやすく、チャートで比較します。

globalbondindex.jpg
URL
分配金も含んでのリターン比較です。ただ、信託報酬が不明。
また税金はおそらく考慮されてないので、もう少し差は縮まるかな?


※トータルリターン
 トータルリターンは、ファンドが対象期間にどれだけ値上がり(値下がり)したかを示します。なお1年以上のリターンは年率表示となっています。
  モーニングスター社では、分配金はすべてファンドに再投資されたものと仮定します。ファンドを売買する際に支払う諸手数料は控除しません。(「モーニングスターHP」より)


これを見る限りは、優秀なアクティブファンドと比べるとインデックスファンドは明らかに劣ってますね。
それに、モーニングスターでも、インデックスファンドのレーティングは低いです(星二つ)。
いくらコストが安いとはいえ、稼いでくれなければ投資商品としては、見劣りします。

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ETFと投資信託(債券)

今日も債券の話の続き。

コストの安さばかりに気を取られてましたが、
投資信託の中で、外国債券の成績の良いモノ(高配当、高分配余力、高格付けなど)を探してみると、、、

1.『三菱UFJ グローバル・ボンド(毎月決算型)
分配金利回り(2011年6月17日) … 8.84%
三菱UFJ証券HP
モーニングスターHP

.『パン・パシフィック外国債券(毎月分配型)』
分配金利回り(2011年6月17日) … 11.93%
明治安田AM HP
モーニングスターHP

先日のETFだと5.5%なので、

コストが高くても、問題ない利回りの高さです。

チャートで比較すると、
globalbond.gif
三菱の債券ファンドが一番パフォーマンスが良いです。

赤線:1677(ETF)
青線:三菱UFJグローバル・ボンド
緑線:パン・パシフィック外国債券(毎月分配型)



なので、ちょっと迷ってしまいました。
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国債には二種類

国債には二種類あります。
良く巷で宣伝されてるのは、「個人向け国債」。
もう一つはこちら。
新型窓口販売方式による利付国債(2年債、5年債、10年債)
正式には「利付国庫債券」。

主な違い(10年で比較)は、
○利率・・・同じ10年でも、個人向け国債は0.77%ですが、利付国債は、年1.128%(税引後 年0.890%)
○最小購入金額・・・個人向け国債は1万からですが、利付債は5万以上。
○固定と変動・・・個人向けは変動で、利付債は固定。

(以下SBI証券HPより)
窓販国債

いま、寝かしてる資金のほとんどが「SBIハイブリッド預金」で、金利は0.12%(しかもキャンペーン金利)ですので、約10倍の金利ということで、一部で利付債を購入しました!

(参考)経過利子って何?
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外債が少ない

しばらく債券ネタで行きたいと思います。


今更ながら、自分のポートフォリオを計算してみると、、、

株8:債券2

と偏ってたことに気付きました。

株が軟調ということもあり、ココで少し資金を債券に振り向けたいと思います。

ちなみに、債券の内訳は
国内債券は12%
外国債券は8%

です。

外債を購入する根拠ができました。
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毎月分配型を検討。

最近、他のブログ(※)で、毎月投資信託から高額の配当金のもらっているのを読んでいると自分も欲しくなりました。
また私の外国債券のポートフォリオは、豪ドル債のみですし、追加しても良いかなと思い、色々調べてみました。
コストを考えると生債券が一番なんですが、なかなか先進国で高配当なのがないんですよね。また、税金も20%と高いんですよね。

そこで、モーニングスターで調べてみると、高配当なのは通貨選択型が上位を占めてます。
ただ、一国の為替リスクを負うのが怖いので、各国分散されたモノで、信託報酬の安いモノで探すと、どうしてもこれに落ち着きます。
 ↓
『上場インデックスファンド海外債券(Citigroup WGBI)毎月分配型』
前から狙ってたんですけどね。

構成比は、米国(41%)、ユーロ(42%)、英ポンド(8%)がほとんど。
最近、アメリカもユーロも万全な国債ではないですが・・・。

利回りは、
200円(直近税込み)×12÷43,750=5.5%

現在、円高でもありますし、このETFだと複数国に投資先が分散されてますし、おまけに優待券として図書券ももらえますし、押し目を買っちゃおうかな~。

(参考)
yahoo finance
http://www.nikkoam.com/products/etf/lineup/wgbi
モーニングスター
請求目論見書



1677.gif

ただ、高配当投資信託も魅力的なので、ちょっと購入するかも。。。

※ちなみに、インスパイアされたブログはこの2本。
未熟な男の超ハイリスク投資(分配金・配当金での暮らし)
のりたまの幸せになる 分配金収入向上計画

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斉藤由貴♪

隠れファンでした。
懐かしいのでアップしました。


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「ユダヤ人大富豪の教え」

まだ読み途中ですが、為になる箇所が多いのでメモメモ
平易な文章なので、できれば、中高生くらいのときに読みたかった本です。


子供にしてやれる最大の贈り物は、自分が好きなことをやって生活する姿を見せること。
大切なことに巡り会う一番の方法はいまやっていることが何であれ、それを愛すること
自分にあるドキドキ・ワクワクを感じなさい
成功するのに必要なのは流れを読む力。物事の奥深くを見通す力。
人生の流れ・周期を見極める。上り調子か、下り調子か。
色んな人と会い、5分で見極めろ。それにはその人の目を見て、その奥に真実があるかどうか。
日常的に考えていることが人生を作る(やりたいこと、したいことにフォーカス)
セルフイメージが高いほど、幸せ・成功・富を引き寄せることができる

ユダヤ人大富豪の教えユダヤ人大富豪の教え
(2003/06/19)
本田 健

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野村の外債手数料

今保有している野村証券の外国債券(ノムラヨーロッパファイナンスエヌブイ)の価格は昨日現在で「97.411」と元本割れしてます。まぁ満期まで持つつもりなのでいずれ100に戻るのであまり気にしてません。
nomurayo-roppa608.jpg

この間、たまたま既発債の一覧を見たら、偶然同じ商品を発見しました。そこでの、売値が
100.36!!
nomurakihatsusai608.jpg


これは、手数料分が乗っかってるということですね。
満期前に売買するとこれだけ手数料が取られると言うことが分かりました。

(参考)
既発外貨建債券銘柄一覧
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グローバルマクロ戦略とは

またもや日経ヴェリタスからの記事ですが、、、、
今週はヘッジファンド特集。
その中で投資手法別の運用成績のグラフが掲載されてました。
P1010299.jpg
記事ではあまり詳しく触れられてませんが、「マクロ」手法があの金融危機でも唯一プラスで推移していました。

なんだ、このマクロって?

ということで、ぐぐってみました。

オルタナティブ投資の戦略の一つ。
世界各国の債券、株式、通貨などの金融商品をはじめあらゆる資産クラスを対象に、トップダウン型マクロ予測に基づいて相場の方向性に掛けるポジションをとる戦略。(はてなキーワード

グローバル・マクロは、1990年代にヘッジファンドの代名詞とまでなった運用戦略です。グローバル市場において、株式・債券・商品・為替・金利等あらゆる市場で、市場の歪み・矛盾やトレンドに投資機会を見いだします。現物・先物・デリバティブを用い、市場の騰落の方向性に関係なく収益を追求します。

世界中の国や地域の主要経済トレンドや政治的見通しを重視し、各国の経済・金利・為替などのマクロ指標の予想に基づき、トップダウン型の投資判断を行うという特徴があります。

ロング・アンド・ショートのような戦略だけでなく、リスク・アービトラージ、破綻証券、エマージング、ショート・セリング等の戦略を実行することもあるため、マクロ戦略はマルチ・ストラテジーと言えるかもしれません。
この他、レバレッジを積極的に活用するという特徴もあります。
(めざせ億万/オフショア投資を考える)

ヘッジファンドの投資手法のひとつで、世界中の国や地域のマクロ経済見通しに基づき各国の株式、債券、通貨などにロングやショートのポジションを取る手法です。予想したシナリオが実現した場合、反対売買を行うことで投資収益が実現されます。90年代にポンド危機やアジア通貨危機などを引き起こしたとされるジョージ・ソロス率いる「クオンタムファンド」はグローバル・マクロ運用の代表例といえるでしょう。運用者の自由裁量の余地が大きいため、投資にあたっては運用者の投資哲学とファンドの投資制限についてよく理解しておくことが大切です。
大和証券


・・・ということで、「マルチストラテジー」やら「運用者の自由裁量の余地が大きい」とあるように、幅広すぎる手法で、あまり個人では参考にできなそうでした。。。

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吉川晃司(COMPLEX含む)♪

吉川晃司さん、結婚されましたね。お子さんはいたそうですが。
complex、格好良かった~♪




be my baby






PRETTY DOLL

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空売り比率

昨日の日経新聞より。

「株式相場の需給を読む」シリーズの最終回記事が気になったのでメモメモ

まずは「空売り比率」の解説。
・日ごとの空売り比率の公表は2008年10月から。
・金融危機で株価が乱高下し、空売りが株価形成に影響をより詳細に把握する必要が高まったから。
・空売り比率は市場心理の変化を示し、比率が上昇傾向にあるときは弱気派が増えていると見なされます
・空売り比率は日経平均とほぼ逆相関。

最近の状況
・6月2日(水)は34.7%と公表を始めてから最高値
・これまでの最高は09年3月の33.5%。その時の日経平均は少し前に7054円の底値を付けた。
・逆に、空売り比率が20%をを下回ると前後して株価が調整局面に入ることも多く見られる。

チャートを見る限り、株価も過去10年の中でも底値近辺です。

topix201163.gif
東証HP;空売り集計(日次)

今、日本株の買い時!!、、、、かも知れませんあくまで空売りの側面だけですの判断ですが。
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今日の内閣不信任決議について

松木さん、今までは小澤さんべったりなイメージがあって好きじゃなかったのですが、今日の彼の行動は一本筋を通したと思います。
0479c304-s.jpg

とにかく、鳩山さん、「あなたこそいますぐ辞めてくれ」と言いたい。
あなたが絡むと日本にとってろくなことはない。

また小沢さんの欠席も解せない。
あれだけグループ内の議員を扇動しておきながら、勝機が無いとみるや欠席とは・・・。

松木さんは無駄死にですよ。
菅・鳩山・小沢。この三人こそ、早く辞して欲しいです。
まったく、今日一日はなんだったのか。
むなしかったです。
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利率3.67%の社債

日経ヴェリタスの社債欄を見ると目を引く利率が。

アコム<8572.T>、2年・200億円国内SBの発行条件を決定=利率3.67%
発行条件を決定=利率3.67%
アコム


格付けはBBB(R&I)なので、先日のSBI債と一緒にもかかわらず、利率はです(SBI債は1.86%)。

ただ、取扱会社である三菱UFJモルガンスタンレー証券のHPでは見つけられませんでした。どこで買えたんだろう?個人向けではなかったって事ですかね・・・。

三菱UFJMS証券の新発債券
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5月運用成績

今月の運用報告です。
日本株は、
TOPIXが-1.57%に対して、
マイファンドは、

-1.88%のダウン
これで年初来もマイナスに。(-0.5%)

最終日の昨日に大きく持ち直したとは言え、惨敗です。
株と逆相関することを期待して買ったVIX指数連動ETFが足を引っ張り続けたので損切りしました。安易に手を出してしまったことを後悔。
こちらのブログでも散々注意換気していたのを読んでいたにもかかわらず。
ETFな日々<1552-VIX短期先物指数>

ただ、現在、先物もダウも大きく上昇してるので、今日は大きく上がりそうです。実体経済や政治の混迷なんかは関係ないんですね・・・。
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