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お金にまつわるブログ~高配当投資からキャピタル狙いへ~

親に薦められた投資信託→株→FX→不動産→株と転々としております。備忘録を兼ねて始めました。

6月成績

出掛けるので、取り急ぎ経過報告(いずれも配当金含む)。

6月成績
-3.87%

昨年末来
19.87%


と、この程度で収まってくれて良かったと言うくらい、被弾した心境です。。。


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東京建物インベストプラス14という金融商品

今日も我が保有株は続落です。。。

なので、別の話で。

今日の日経新聞のインベストマネープラン面の広告で、東京建物の金融商品が大きく掲載されてました。

東建inbesutopurasu14
インベスト・プラス14という商品名。

が、なんと運用利回り0.9%(途中解約可)or1.3%(途中解約不可)。分配金原資は、「新宿センタービル」1棟のみの賃貸収入。しかも元本保証無し。さらにこのセンタービルは79年竣工というと真新しさのないビルですね。

狙いは退職金運用とのことなので、訳の分からないおじいちゃんおばあちゃんならだませるだろうという魂胆か?!

はっきりいって、リートよりもリスクの高い集中投資かつ低利回り。
これの何が魅力があるというのでしょうか。はなはだ疑問です。
利回りを求めるならリートで良いし、元本保証を臨むなら国債を買えばいいだけの、非常に中途半端(というか劣悪)な商品です。

これだけ古くて超集中投資の仕組みはリートと同じであるのであれば、配当は7%くらいはないとリスクに見合わないです。
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中国リスク

中国リスクが取りざたされてます。
銀行間短期取引の金利が30%越えたとか。
シャドーバンキングを取り締まるため、中銀は敢えて放置するという荒療治で対応するとか。
そもそも無計画にマンションバンバン建てて、投資家もバンバン買って、ゴーストタウンかしてるというニュースを数年前に見て以来、恐ろしい国だと思って、信用口座さえあればショートしてたかったくらいなのですが。。。
(※といいつつ、今日の香港ハンセンは 19,855.72 +41.74(+0.21%)とちゃっかりプラスで終わってましたか。。。)

ついに中国リスクが顕在化しましたね。
ここは、日本の健全な投資家は、余波が日本にも及ぶでしょうから、そしたら買い出動でしょう。

そんな私は待ちきれず、昨日三栄建築設計(3228)を買ってしまいました。そして今日も下がってます。
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高利回りの旅~株式投資vs.不動産投資~

高利回りな投資先を色々探してきました。
高配当というだけで株を探すと6%超のものがあります。ただし、中小証券会社なため、配当が安定してません。
しかし、本気で探した、割安かつ安定的に成長している企業だと3%台にまでおちてしまいます。
REITだと5%半ば。これはなかなか良いかもと思ってます。

不動産現物投資を検証してみたいと思います。
以前紹介した竹中正治さんの本でも不動産現物投資を薦めていました。
稼ぐ経済学 「黄金の波」に乗る知の技法稼ぐ経済学 「黄金の波」に乗る知の技法
(2013/05/18)
竹中 正治

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確かに、レバレッジがきかせられるのが大きそうです。
ざっとですが、シミュレーションしてみました。
ワンルームだと実需で買う人が少ないのでここは避けたいゾーン。
ワンルームより大きめの都内徒歩5分以内の小振り物件をけんびやで探してみます。
その中でめぼしそうなものをピックアップしたのはこちら。
西新宿5丁目駅徒歩3分◆平成8年築・1DK・融資相談
西新宿5丁目徒歩3分平成8年1DK

不動産投資だと一般的に頭金3割必要なのがきついですが、これができたとした場合、聞いた中での割安な金利は1.975%で耐用年数-経過年数分借りられるそうです。

空室リスク1割、運営費1割、管理修繕費を含めた自己投資金額に対する利回り(ROE)は約12%(訂正)6.1%になりました。

手間がかかる割に、利回りが低すぎますね。
もう少し利回りがでる物件でないと厳しそう。

継続して、不動産投資については、この本で勉強中です。
誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合せ戦略 改訂版誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合せ戦略 改訂版
(2010/09/30)
猪俣淳

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四季報から選別その2

以前記事(四季報より監視銘柄選別)で四季報から選別をしました(選定基準;PER10倍未満、毎年増収、2回以上増配実績有り、減配実績ゼロ(記念配などは除く)、ROE10%以上、FCFがプラス)。
今回は、さらに絞ってみました。
さきほどの条件に加え、
・自己資金比率20%以上
・最低購入額50万未満
・リーマンショック時に大きく減収の企業は除外

また前回より株価が上がってPER10倍越したのも落としました。
その他、当該基準で漏れがあったのは拾い直して(G-7)、
(予想)高配当利回り順に整理してみました。
それがこちら。
四季報13夏623(※13.6.23 アジュバンコスメは増配してたので、差し替えました)

この中では、、、CTS(4345)やニットー(1738)、アジュバン(4929)、OCHI(3166)あたりが押したら拾いたいです。
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出張損

今日まで3日間出張でした。

出張をしていて思ったことがあります。
まとめると、
・出張先に対しても、自分の職場に対してもWでお土産を買わなければならない(勿論ポケットマネー)
・移動時間が長いため、一日通しての拘束時間が本来の勤務時間より長い
・出張行くためにはその準備・事務手続きが増える
・出張中は、本来業務は手つかずで溜まるだけ。
・家の用事が一切できない
・堂々と仕事しない同僚は今日は早退していた。。。

と、一般的な現象と、私の職場独自の話と混在してますが、
よっぽど行きたいエリアじゃない限り、なんか出張損のような気がしますが、私だけでしょうか?

出張がちな職種の人が読んだら下らない事ばかりかも知れませんが。。。
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「稼ぐ経済学」byたけなかまさはる

私の中ではベスト3に入るエコノミスト&作家さんです。
自身も実際に外債(FX)や現物不動産投資を実践してるの説得力があります。

未来を予想するのではなく、個人投資家は長期で構えられるので、割安か割高かの基準を決めて、その基準を満たしたら買い(売り)出動する、というスタンス。
円安局面で、外貨投資していたそのヘッジとしてFXでドル売り・円買いしていたのは、個人投資家でも真似できる手法です(為替の円安円高の基準が分かっているのが前提ですが)。
為替・不動産(REIT&現物)とも非常に参考になるので、是非一読をお薦めします。

稼ぐ経済学 「黄金の波」に乗る知の技法稼ぐ経済学 「黄金の波」に乗る知の技法
(2013/05/18)
竹中 正治

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ただ、株の章がやや踏み込み不足だったのが残念。割安中小型株かインデックスが良いと。
不動産市況や為替の章は詳細だったのに比べると、割安・割高の基準がほぼ語られてなかったのが残念でした。

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四季報より監視銘柄選別

騙し騙し平日は出勤してましたが、風邪が治らないため、土日はどっぷり寝込んでました。
とはいえ、寝てるだけだと暇なので、本を読んだり、四季報をチェックしたりしてみました。

ということで、ざっと通読し、選定結果をご報告します。

選定基準は、
PER10倍未満
毎年増収
2回以上増配実績有り
減配実績ゼロ(記念配などは除く)
ROE10%以上
FCFがプラス
です。

この基準を選んだ心としては、
配当が増えるのを楽しみたい
リーマンショックなどの外的要因・為替に左右されにいので安心してホールドできるのではないか
ということです。

その結果がこの通り。
四季報13年夏号抜粋
そのURL

ここからさらに絞り込んでいきたいと思います。



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高配当利回りの罠

最近書いた記事の中で、高配当利回りの旅で紹介した、利回りランキングの7位のザッパラス(3770)(6/7時点で5.44%!)が今日見たら忽然とランキングから消えました。
調べてみると、50%減配予想を決算で発表してました。

いやー、高配当だからといってその配当は永続的に続くわけではないのですよね。
おそろしや。

(以下6/13決算)
<決算>ザッパラス (3770) 通期 営業利益 44.9%減(14.22億円 2013/04連結)、2014/04予想 29.7%減(10.0億円)
※上場企業がTDnet(適時開示情報伝達システム)に提出した数値データに基づく情報です
(更新)06/13 16:00
≪連結≫ 単位:百万円
3. 平成26年 4月期の連結業績予想(平成25年 5月 1日~平成26年 4月30日)
________________________________________
期初日 | 2012/05/01 | 2013/05/01 | 2013/05/01
~期末日| ~2013/04/30 | ~2014/04/30 | ~2013/10/31
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| (13/04) | (14/04) | (13/10) 前年
| 実績 前期比| 次期予想 前期比| 2Q予想 同期比
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
売上高 | 8,889 -11.9%| 10,100 13.6%| 4,080 -10.8%
営業利益 | 1,422 -44.9%| 1,000 -29.7%| 140 -84.6%
経常利益 | 1,655 -36.2%| 1,000 -39.6%| 140 -84.8%
純利益 | 917 -41.9%| 620 -32.4%| 80 -86.6%
一株利益(円) | 7295.42 | 4915.76 | 634.29
包括利益 | 890 -43.8%| |
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
潜在株式調整後 | |※レンジ予想がある場合は、
一株利益(円) | 7227.02 | 以下に表示されます
| |
持分法投資損益 | 0 |<次期予想> (下限) (上限)
自己資本純利益率 | 11.3% | 売上高 ~
総資産経常利益率 | 16.9% | 営業利益 ~
売上高営業利益率 | 16.0% | 経常利益 ~
| | 純利益 ~
総資産 | 10,126 | 一株利益(円) ~
純資産 | 8,409 | 配当合計(円) ~
自己資本 | 8,347 |
自己資本比率 | 82.4% |<2Q予想> (下限) (上限)
一株純資産(円) | 66182.87 | 売上高 ~
| | 営業利益 ~
営業キャッシュフロー| 1,474 | 経常利益 ~
投資キャッシュフロー| -2,125 | 純利益 ~
財務キャッシュフロー| 212 | 一株利益(円) ~
現金、現金同等物残高| 4,492 | 2Q配当(円) ~
| |

_______________________________________
1株あたり配当金(円) 1Q 2Q 3Q 期末 合計
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12/04(実績) 0.00 4200.00 4200.00
13/04(実績) 0.00 4200.00 4200.00
_______________________________________
14/04(予想) 0.00 2200.00 2200.00
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※配当予想がレンジの場合は上段のレンジ予想欄に表示されます

配当金総額(合計) 529
配当性向(連結) (13/04実績) 57.6% (14/04予想) 44.8%
純資産配当率(連結) 6.5%

配当支払開始予定日 2013/07/29
定時株主総会開催予定日 2013/07/26
有価証券報告書提出予定日 2013/07/29

(13/04) (12/04)
期末発行済株式数(自己株式含む) 135,310株 134,710株
期末自己株式数 9,185株 9,685株

<四半期予想>
3. 平成26年 4月期の連結業績予想(平成25年 5月 1日~平成26年 4月30日)
______________________________
期初日 | |
~期末日| ~ | ~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ( ) 前年 | ( ) 前年
| 1Q予想 同期比| 3Q予想 同期比
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
売上高 | |
営業利益 | |
経常利益 | |
純利益 | |
一株利益(円) | |

≪個別≫ 単位:百万円

________________________________________
期初日 | 2012/05/01 | |
~期末日| ~2013/04/30 | ~ | ~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| (13/04) | ( ) | ( ) 前年
| 実績 前期比| 次期予想 前期比| 2Q予想 同期比
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
売上高 | 7,588 -18.7%| |
営業利益 | 1,377 -47.7%| |
経常利益 | 1,620 -38.6%| |
純利益 | 878 -41.5%| |
一株利益(円) | 6985.77 | |
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
潜在株式調整後 | |※レンジ予想がある場合は、
一株利益(円) | 6920.28 | 以下に表示されます
| |
総資産 | 9,950 |<次期予想> (下限) (上限)
純資産 | 8,449 | 売上高 ~
自己資本 | 8,449 | 営業利益 ~
自己資本比率 | 84.9% | 経常利益 ~
一株純資産(円) | 66991.13 | 純利益 ~
| | 一株利益(円) ~
| |
| |<2Q予想> (下限) (上限)
| | 売上高 ~
| | 営業利益 ~
| | 経常利益 ~
| | 純利益 ~
| | 一株利益(円) ~
| |

<四半期予想>

______________________________
期初日 | |
~期末日| ~ | ~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ( ) 前年 | ( ) 前年
| 1Q予想 同期比| 3Q予想 同期比
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
売上高 | |
営業利益 | |
経常利益 | |
純利益 | |
一株利益(円) | |

※勘定科目の表記は企業によって異なります

■関連画面リンク
通期決算の予想と実績2期→ 3770*BB(連結)
3770*BE(非連結・個別)
四半期業績の推移→ 3770*BR(連結)
3770*BQ(非連結・個別)


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今回の暴落で学べることはあるか。

5/23以来の暴落を振り返ってみて、有効な指標はあったのでしょうか。
探ってみたいと思います。

日経平均の6ヶ月チャートと下は各テクニカル指標。
(移動平均線、ROC、RSI,SLOWSTOCH,PER)
nikkei225-20130612線有


こちらはPER。
日経per20130612
4月から下がっているのは、好決算が反映されてるからか?


騰落レシオです。
日経騰落レシオ20130612

これらの中ではROCやPERが比較的有意な指標の気がします。もちろん、天井を探ることは不可能ですが。

(参考)日経平均株価 チャート集

上のHPだと、RSI、裁定買株数合計や信用取引残高の買い残なども有効そうです。

今後は、個別株購入時は個別の指標だけでなく、市場の指標も考慮に入れてみたいと思います。
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堂々と仕事しない同僚に困ってます

お金にまつわらない話です。単なる職場の愚痴です。

(投資ネタを期待してる方は飛ばしてください)

うちの職場で仕事を積極的にやらない人(つまり消極的)がいて困ってます。仮にOさんとします。

自分が異動してきた当初は私も勝手が分からないので、先に就任していたそのO氏から「それはあなた(=私のこと)の仕事だよ」、と言われたら、そういうものかなぁ、と思い仕事してましたが、さすがにもう何ヶ月も経っきたので、て全体像が見えてきてました。
いくら人が良い私でも、このO氏が毎日定時で帰ってたり、日中暇そうにしてたりしてればさすがにおかしいことは分かってきます。
よく給料日に彼なりのギャグなのか、「残業やってないから、残業代がでてないや」と周囲に漏らしてるんですが、それをいって周りが受けると思うという彼の神経がもう常識を欠いてます。
さらに彼は自分で思ってる業務分担をしてないと、文句をいってきたりします。

こうなった一因として、彼の前任が産休明けの女性なので、おそらくそういうシフトを強いてた名残が残ったままなんじゃないかと睨んでます。

私も直接かれに言えれば良いんですが、それを言えない自分にもストレスを感じてます。

他の人に相談した結果、組織の業務を一度棚卸しをしてみたらどうか?とアドバイスされました。
つまり、各自がどういう仕事を現在してるのか、というのを洗い出してそれを数値化した表を作ればいいじゃないかというアドバイスです。

早速先週これを作成し、明日以降これをみんなに配り、如何にこの組織の業務が特定の人に偏ってるのかというのを認識してもらい、管理職の上司の采配を仰ぎたいと思ってます。


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(続)高配当利回りの旅

前回の記事「配当利回りの旅」で紹介したHPは、最新の決算が反映されてなく、やや不便でした。

さらに探すと、下のHPが見つかりました。
これだと最新の予想配当利回りが反映されてて、またREITが一緒にランキングされてるので両者を比較しやすくて便利です。
株マップ.COM-株式 [全市場 配当利回り] ランキング
株map配当高利回り20130607

ただ、上位に連ねてる銘柄は、やっと復配した中小証券会社や、ほぼタコ配しているゴルフ会社、売上の安定してない新興企業が多く、なかなかセレクションするのは難しいです。。。

それと、高木証券の配当は5円のはずなので、なぜ6%超えるのかは謎。
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高配当利回りの旅

本当にまぁ毎日毎日うんざりするほどの下げますねぇ。インバースETFを持ってたのがせめてもの救いか。まぁ微々たる額なので、焼け石に水なんですが。
今振り返ってみると、今年以降の過熱感プンプンしてた時は、中長期スタイルからして利益確定というのは難しいとしても、せめて追加買いは不要だったなぁと反省しております。

ただ、ここまで下がってくると逆に投資、いや、闘志が沸いてきます。

忘れかけてましたが、今年の目標の一つが配当金を2倍にすること、がありました。
好調相場で、ついキャピタルに魅了されてしまってましたが、インカムに立ち返りたいと思います。
そうなると、できれば高配当株が良いんですよね。下値余地も限定されそうだし。


で、常々正確な配当利回りのランキングがないかと探していたんです。
SBI証券のスクリーニングだと正確な数値がヒットしないんです。

で、ネットを徘徊して、やっと見つけました。このHPは前日の終値から配当利回りを算出した全市場を対象としたランキングです。

「全4000銘柄の配当ランキングby株でおじゃる」
配当利回りランキング130607
この中から以下のような条件に合うものを選んでみたいと思います。
・予想PER10倍未満
・減配実績無し
・ROE10%以上
・配当利回り5%を優に超える(つまり5%半ば以上)
・売上も(ほぼ)増加基調
・たこ配でない


この条件でさがすと、もしもしホットライン(4708)ザッパラス(3770)がよさそうかなと。いずれも5%半ばの利回り。

(もしもしホットライン3年チャート)
4708(20130607)3y.gif

(ザッパラス3年チャート)
3770(20130607)3y.gif

会社HPの決算短信(5/10発表)をみると、もしもしホットラインは通期予想配当は、半減でした。あぶない、あぶない
チャートの窓あけの理由が分かりました。(上記HPやSBI証券だと最新の決算情報が反映されてませんので、配当利回りを判断するには注意が必要です)
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自国通貨安誘導政策に疑問

アベノミクスの三本の矢の一つが金融緩和。
お金をいっぱい刷って市場にばらまくことにより、円の価値を下げ、ひいてはインフレとともに円安に誘導する(とは表だっては言ってませんが)。
実際に大きく円安・外貨高となってきています。
ドル円20130603
6ヶ月チャート。

この前提が、日本は輸出大国ということ。
大企業は輸出企業が多い。実際日経平均組入銘柄を見ると、トヨタ始め自動車製造会社、電機メーカーなど多くを占めている。・・・という刷り込みがありましたが、実際は貿易収支は2011年より赤字が続いてます。
graph_tokucho_01.gif
日本の貿易(輸出入)の移り変わり(日本貿易買いHPより)

2504貿易統計速報
(出典:「報道発表 平成25年4月分貿易統計(速報)の概要」(財務省HPより))


こういう現状を踏まえると、私なんかは自国通貨が高い方がトータルで見ると日本にとってはメリットが多いと思うんですが、または百歩譲ったとしてもニュートラルだと思うのですが、あまりこういう主張は聞かないんですよね。少なくてもマスコミからは。

わたしはてっきり、経団連など政権に近い企業は輸出企業が多くて声が通りやすいんじゃないかと穿って見てしまいます。

ただ、アベノミクスを主導している人たちは頭の良い人たちでしょうから、きっと私の浅知恵とは違う、もっと何か素晴らしい別の理屈があるのでしょう。誰もはっきりと理路整然とした説明を国民にしてないだけで。

こういう本を読めば、今まで書いてきたことがクリアになるんでしょうか?
図解 90分でわかる! 日本で一番やさしい「アベノミクス」超入門図解 90分でわかる! 日本で一番やさしい「アベノミクス」超入門
(2013/04/05)
永濱 利廣

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