昨日も希望物件に行ってきました。今度は正式に内覧。
居住中でモノが置いてあるため生活感が感じられます。当たり前か。
まず、眺望。
前が抜けた景色を期待していたのですが、目の前にタワマンがあり、やや視界が遮られるのが×。

左に目を向けると川が見えるのは○。

内装はまぁまぁかなぁ、というところ。
間取りも一般的な2LDK。リビングは広いと思ったのとベランダの奥行きが長いのは◎。
設備は、自身でリフォームを経験済みのため、特段驚くようなモノはなかったかな。ディスポーザーは魅力的だけど。
フローリングはお子さん2人いたということもありかなり使用感がありました。
で、説明を聞いてて一番話が変わったのが、
売却時期は急いでいない、というのが昨日までの情報だったのが、昨日聞いたら4月には売り主は転居するとのこと。つまり売り急いでいるだろうということ。
また内覧はうちを入れて9組。競争が激しいです。
こちらは売却を先にして、その売却益マイナス残債分をその後購入の頭金に充てる、と考えていたので、構想が崩れました。
金銭的な話でみても、手数料が劇的に安い新生銀行のローンを使おうと思ったのですが、2月の0.73%から、3月は
0.88%に0.15%も上がってましたも引っかかりました。
新生銀行住宅ローンの金利推移そして一番大きいのが嫁がやはりリフォームまでした自宅を売りたくないと言い始めたこと。
分かってはいたんですが、実物を見せれば心動くかと思ったけどけど、そこまでではなかったようです。
あとこれは意外だったのが、ダブルローンを組める可能性があること。
私たちの世帯年収であれば1件目の持ち家でローン組みながらでも条件をクリアできそうだとのこと。
となると、賃貸用にこの物件を買う、という別のプランも考えられます。
賃貸担当にも聞いてみたら20万前後で貸せるし、法人需要が高いそうです。
ローン・修繕管理費との支出との差額で5万くらい利益が出そう。
ただ、実際に一度は住まないと行けないとか乗り越えなければ行けない条件がありそうです。
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