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お金にまつわるブログ~高配当投資からキャピタル狙いへ~

親に薦められた投資信託→株→FX→不動産→株と転々としております。備忘録を兼ねて始めました。

インデックス擁護記事に対する反論

【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家夢見る父さん氏:インデックス投資への疑問と自分なりの回答
ヤフーフィナンシャルで上記コラムを拝読しました。インデックス投資支持の立場の内容でしたが、個別投資家からの立場としていくつか疑問点が。

Q1インデックス投資なら必ずもうかるのか。
→個別投資の例示として「頻繁な売買と集中投資で外れた場合は成績を押し下げる」と個別株投資のデメリットを言ってますが、長期保有でかつ着実に毎年増益を重ねてる企業への集中投資はこの場合あてはまらない。

Q2 インデックス投資は平均しかとれないので、もっと大もうけしたい。
→2013年のVTの好成績を例示に上げてるが、個別投資家パフォーマンスランキングというリアルな世界でも見比べて欲しい。
しかも何故2013年だけを比較対象にしたのかも疑問が残ります。
また、「短期集中するアクティブ投資家が資産少ない」、としてますが、なぜ短期だけを比較したのか?
長期だったり分散した個別株投資家を取り上げないのか甚だ疑問。

Q3 国際分散投資といっても、日本株、先進国株、新興国株の相関関係は以前より高まっているから意味がない。
→マイルドだからいい、といってますが、「マイルド=好成績」ではないので、一概にメリットとはならない。マイルドを求めるならキャッシュか預貯金に預けてれば良い。

などなど思うところは色々ありました。




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Bluetoothデビュー

使っていた安物のイヤフォンが片方から聞こえずモノラルとなってたので、先日amazonにて新たに購入。
コードが良く引っかかることがあって不快だったので今回はワイヤレス(Bluetooth)にしてみました。

今の所すごく快適です。



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若い時期からの資産形成が大事

昨日、4月が初めての異動で不安だという後輩とランチしながら話してて思ったのは、やはり資産運用を早くから始めておけば勤労し続けるという不安から解放されるのではないかと言うことです。
なるべく早い段階で、インデックスでも良いので消費に使う前のお金をチビチビと買い足し続けていけば20年後くらいは転職活動による無職期間やリタイアも選択肢に入れられるくらいに資産が膨らんでいるのではないでしょうか。
少なくてもスマホゲームに課金してる人よりは資産の上ではかなり優位に立てると思います。

とは思いつつ、株の話をいきなりお昼に話題にするのは憚れたのでアドバイスできませんでした。
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やっと年初来プラス

今週は何年かぶりで体調不良で仕事を休みました。
一日ほぼ寝たきり中年となりました。
そして次の日はだいぶ回復して出勤したらばたついて終電帰り。そして翌日は6時台の早出とボロボロになってた一週間。
ということで、皆様手洗い・うがいはマメにしましょう。

そんな体調不良の中、今週木曜に、やっと昨年末来わがPFはプラスに転じました。めでたいめでたい。
特に何もしてないんですけどね。ほったらかしです。

過去の自分のデータを振り返ると、2年前は3月時点でもまだマイナスでした。そう考えると今年の成績はそこまで悲観することもないのかも。
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スマホゲームについて

最近私の職場の周りでは昼休みとか空き時間にスマホゲームに興じてる人が多いんです。
若い人だけなら分からなくもないのですが私と同世代の40代までもがはまってます。

私もファミコン世代なのでゲームにはまる心理状態はよく理解してるつもりですが、
私からすると「もったいない!」と思ってしまいます。

私の昼休みの過ごし方は席で弁当を食べつつNHKニュースを見ながら新聞を読むか株や経済関連のツィッターで時事や経済・政治ネタや情報収集。時間がもったいないので寝るのなんてもっての他。
運動とかであれば健康促進なのでそれはそれで意味ある時間の過ごし方だとは思いますけどね。

ということを書いていて思ったのは昼に限らず新聞を読んでる人がそもそも周りにはほとんどいない事実に気付きました。
僅かに読んでるのは幹部ばかり。他の方は読んでいたとしてもはスポーツ新聞。
マイナス金利の事を職場で話してるのを聞いたことがありません。

話が脱線しましたが、ゲームはストレス解消にはなるかも知れませんが、同じ時間を割くなら課金でお金を消費するよりはお金を得られるかも知れない事に時間を割く方が将来的に見て有益じゃないですか?人生は思ったほど長くないですから。
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「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」

久しぶりにマンガを買ってしまいました。

(というのも今まではTSUTAYAのレンタルをりようしてたんですが、引っ越してからレンタル屋が無くなってしまったんですよね。)



内容はと言うと、主人公の双子が吉祥寺で賃貸仲介不動産屋に勤めてて、しかし紹介する物件はいずれも吉祥寺以外のエリアという変わった内容。
ある意味、吉祥寺という街へのアンチテーゼのようにも取れてしまうんですが。。。

不動産や東京の町並みに興味有る方は楽しめると思いますよ。
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不動産売買の仲介手数料をほぼ無くす方法

常々不動産の仲介手数料は高すぎると思ってたんですが、こうやったら節約できるという考えを勝手に書いてみます。
(高いと思う理由は、
・法定されてる仲介手数料はあくまで「上限額」なのだが、現実はその上限に値段が張り付いている
・価格競争が働いてない(つまりカルテル状態)
・同じ作業量なのに物件価格に比例して高くなってしまってる
などなど)
手順としては以下の通り。

まずはコネを伝って宅建業者をみつける。

募集チラシを見て、内見をやっていれば見に行く
orオープンルームしていたら現地までいき場所を特定する
or登記簿も利用

物件を特定できたらポスティングなどして売り主に「直売しませんか」、と手紙を送る

その際、「知り合いの宅建業者使うので、実質仲介手数料がほとんどかからない分安く抑えられる」旨を伝える

もっと踏み込むなら移転登記も自分でやる(法務局職員に聞けば丁寧に教えてくれる)

以上で、売却や購入でかかる3%の仲介手数料がおおはばにディスカウントできると思います。
金融機関は自分で探せば良いだけです。

問題は、専任媒介契約を結んでいる場合。
勝手に買い主を見つけた場合はそれまでにかかった経費を支払わなければならないことです。
このやり方はこの点がネックです。
1回解約できればいいんでしょうけど、そう上手くいくかどうかが欲分かりません。
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次の物件購入に向けて

確定申告が終わってなかったため今週末、必死で作業してたのですが、最後の詰め、年収欄を記入しようとしたら源泉徴収票を職場に忘れてた事に気付き、作業を断念。

ところで、本題。
今、住んでる自宅を賃貸に出し、もう一件自宅用に購入したいと思ってます。
理由としては、
現在の間取りがやや手狭
空前の低金利
住宅ローンを引ける年齢も限界がある。
賃貸に出してたとき、ローンより高く貸せることが分かってたので、貸せば利益が得られる。
自宅を貸せば経費が認められる
そろそろ残債が減り、ローン減税を最大限受けられなくなってきた
自宅は繰上返済すると減税幅が減るけど、賃貸があれば、そちらに繰上返済を回すことができる


という点。

こういったもくろみの下、近所の不動産屋に行ってみて分かったのが、
ダブルローンは、今借りてるローン分は個人の信用枠から削られる
今借りているローンは自己所有でなくなるので優遇金利が無くなる
ということ。

それとそもそも希望に添う物件は無かったですね。
「業者しか見れないデーターベース(レインズ)があります」と当初力強く言われましたが、結果紹介された物件はほぼネットで見かけた物件でした。

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豪華マンション訪問

知り合いの投資家仲間が物件購入したとのことで、リフォーム後の引越直前の間を縫って、見に行ってきました。
溜息出るようなエリアに溜息出るような間取り・インテリア。
1フロアに一部屋だけという造り。
つまりエレベーター降りた先がもう専有エリア。
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リビングとダイニング。端から端でキャッチボールできるくらいの距離がありました。

IMG_2094.jpg
洗面台は2台。一人がトイレ使うと洗面と風呂が使えなくなりますが、トイレはもう一つありました。


IMG_2096.jpg
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株式投資での成功者としての究極の姿ではないでしょうか。
またマンションが欲しくなって来ちゃいました。

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新築マンションは買わない方がよいと2冊がいってます。

同時期にそっくりなタイトルの同じジャンルの本が発売されてました。びっくり。

「新築マンションは買わないほうがいいワケ」


「新築マンションは買ってはいけない!! 」


まぁ両方買う予定ですけどね。
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