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お金にまつわるブログ~高配当投資からキャピタル狙いへ~

親に薦められた投資信託→株→FX→不動産→株と転々としております。備忘録を兼ねて始めました。

持ち株を個別に検証

自分の年間成績、個別株毎に見てみたいと思います。現在保有しているもの限定で。

〇持ち高上位1位グループ
1.マークラインズ(唯一の2倍越え)
2.スターマイカ
3.日本M&Aセンター
4.鳥貴族
5.共立メンテナンス
201712-1.png


〇持ち高上位2位グループ
1.福島工業
2.日本SHL
3.ドトール日レス
4.ウェッズ(株では最下位)
5.ジャパンホテルリート(唯一のマイナス)
201712-2-2.png

配当狙い(JHR)、優待狙い(ウェッズ)はやはり弱いのかな、という感想です。まぁリート全般今年は弱かったというのもありますけど。
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今月&今年のパフォーマンス

今年のパフォーマンスです。
(キャッシュ込み、配当込み)

月次・・・4.04%
昨年来・・・26.95%


他の指標と比べると、
1.ひふみ投信・・・44.82%
2.MYPF
3.TOPIX・・・19.69%
4.SMT グローバル株式インデックス・オープン・・・18.25%
5.セゾンVGBF・・・11.02%
です。
今年はインデックスに勝ててよかった。
ただ、個人投資家パフォーマンスファンキングだと70人中50位くらいで、相変わらず低位安定。

ちなみに嫁口座は58%と断トツ。資産額が少ないのと、ヨシムラフードの影響が大きいです。

来年はある程度集中しつつ、ロスカットはしっかりやりたいと思います。
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今年の駄目トレードを分析

SBI証券で今年一年間でのワーストレードした2銘柄を拾ってみました。
(口座管理→取引履歴→譲渡益税明細からCSVファイルをダウンロードの上、並び替えしてみた)
下のチャートの期間は取得から売却までのものです。

nihonkoudo2017.png

voyage2017.png

共通するのは逃げ足の遅さ。
テクニカル的にいうと、
①出来高を伴って下げる
②窓を開けてギャップダウン
③5日移動平均線が25日を下回ってデッドクロスする。
です。

これらが見受けられたら素早く逃げましょう、というところか。


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オリンパスについて訂正

今日、四季報オンラインでオリンパスを確認のため見てみたら、信用取引情報が更新されてまして、なんと信用倍率が元に戻ってました。(下赤字)
orinpasu2017120.png
(四季報オンラインより)

orinpasu2017120yahoo.png(yahoofinanceより)

ということで、一番大きかった買い要因がなくなってしまいました。。。。残念。
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オリンパスについて補足

おとといの記事でオリンパス(7733)を取り上げました。
信用倍率からの銘柄選択

少し書き足りなかったので補足します。
浮動株の4割近い売り残があるというのが一番大きな推奨理由ですが、
そのほかにも、
・大株主が売るというだけなので、増資と違い希薄化は無い(EPSは変わらない)
・全株式数比で3%弱の売り出しなのに、10%近い下げは行き過ぎ
・売り出しを引き受けた人にはロックアップがかかっているので、すぐには売れない(多分)
・引き渡し自体は先週すでに済んでいる。(12・12~15の間)
・信用売りの人は既に利が乗っているので少しでも上がれば買い戻したいはず。売った理由がなくなってるし。
・先週金曜(12/15)の寄り値を底(4190円)としてジリジリと上がり始めている(今日の終値4255円)
などなどを勘案し、ストロングホールドしてます。

とか書いといて、明日下がってたらすいません。
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職場では働き続けようとしてる人ばかり

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自分が役所勤めだからかもしれませんが、
周りで早く辞めてのんびりしたい、という意見をなかなか聞くことはないです。
みなさん、働き続けようとしてますし、実際諸先輩方はそうしてます。
再雇用だったり、関係団体へ再就職してたり。
でもそれって後輩に就職先を紹介されたり、後輩の部下になるってことなんですよね。
それよりも何よりも大きい理由は、仕事辞めたら年金受給までは収入の糧がなくなるということなんでしょう。
これが株式投資をしてるとまったく発想が違ってくるんですよね。
株の配当収入があるのとないのとはすごく違いは大きいです。
心の余裕が生まれるんですよね。もちろん、家計的にも。
ま、そんなこと言ってますが、私はまだまだ辞められそうにないです。
再就職・再雇用されるつもりはないので、もっとがんばらないと。
65歳まで働く気は毛頭ありませんから。


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信用倍率からの銘柄選択

あの地主を騙してアパートを建てさせてると悪評の高い大東建託(1878)がかなり上昇してます。
業績が良いというのももちろんありますが、信用倍率がかなり低く(=売りが多い)、上がるたびに売ってた人たちが買い戻さざるを得ない、ということも加速させてる一因かと思慮。
ヤフーファイナンスだと信用倍率の低い順のランキングが見れます。この大東建託は全市場で13位でした。

この比率は、単なる買いと売りの割合であって、どちらかというと、売り残と買い残との差額と、発行済株式数や浮動株との割合のほうが重要なのではということで低信用倍率の銘柄から、売り残と買い残との差額と浮動株との比率の高い順番を調べてみました。
調べた中での一位はオリンパス(7733)
最近チャートも下がってきてますし、それに連動するように信用売りも増えてました。
どうやら売り出し発表が原因のようです(11・24発表)。

売出し(うりだし)
既に発行された有価証券の売付けの申込み又はその買付けの申込みの勧誘のうち、50人以上の者を相手方として行う方式を指す。対象者条件が同じで、新たに発行される有価証券の取得の申込みを勧誘する「公募(募集)」と対比される。

例えば、株式を公開する場合など、その発行会社の大株主が所有する株式について、証券会社を通じて不特定多数の一般投資家に取得させる場合が該当する。また、発行会社が浮動株主を増やして金融商品取引所の一部指定基準を充足することを目的としたり、市場第一部から第二部への指定替え基準、上場廃止基準に抵触しないようにすることを目的として実施されることもある。

なお、平成14年1月以降、募集・売出しの需要状況やその後の流通市場における需給関係の悪化を防ぐ観点からオーバーアロットメントという制度が導入された。(野村証券HPより)



2011年時の不祥事の際銀行が買い支えてた株が割高になったと見て、それを売り出すのでしょうか。
orinpas20171215.png
「浮動株に占める信用売り-信用買い株数」が17(訂正)39%以上もあり、大きな上昇要因になるのでは?と思ってます。
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インデックスより配当収入

twitterで見つけたんですが、某大物インデックス投資家が自身の成績を初めて公表してたようです。
15年で50%。なかなかの成績です。年間成績は3~4%程度。預貯金しか知らないような人から見たら高く見えるでしょう。
個別株をやってるような人からしたらかなり物足りないでしょう。

私だったら、これから投資を始めようとする人にインデックス投資は薦めません。
最近ファンになった『三菱サラリーマンさん』をお勧めしますね。三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた
高配当個別株をひたすら買い進み、生活費を上回る配当収入を目指すというやり方です。vis2000さんも然り。Value Investment since 2004

メリットとしては、信託報酬といったランニングコストもかかりませんし、優待ももらえます。ポートフォリオを考える必要もありませんし、金利のほとんどない債券バブルなのに国内債券を買って、無駄にパフォーマンスを下げるといった愚挙も避けられます。
ただ、インデックス投資よりは頭は使わないといけませんけどね。
ほったらかしを謳うよりも投資しているという実感が得られるでしょう。


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先物デビュー

最近、SBI証券の先物用の口座を開設しました。

で、100万円を入金して、暴落したら先物を買おうと決めてたところ、昨日500円近い日経平均の下げがあったので、買ってみました。
初めてなので、miniでしたけど(指数×100円/枚)。

で、その暴落の日の夜に成行で買い、今朝指値で売りました。

結果、2万強のお小遣いとなりました。
200~300円以上日経平均が下がった日に買い向かおうとおもってるので、おそらく年に1,2回の取引となりそうです。

ちなみに手数料はミニだと片道43.2円ですが、同額をETFで買ったら994円取られます(SBI証券の場合)。
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11月の株式投資成績

今月の月次を報告します。
上旬はずっとマイナスだったんですが、下旬でなんとか取り返しました。

月利:2.64%(TOPIX1.48%)
昨年末来22.02%(TOPIX18.01%)
(キャッシュ込み、配当込み)

という結果。
久しぶりにトピックスを上回りました。

決算ダービーで買ったTISが調子よいです。四季報サプライズ銘柄でも取り上げられてます。
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