森ゆうこ議員が台風前夜に質問通告が深夜になったということで、勇気ある役人(アカウント名:「森ゆうこ糞」閉鎖済み)がSNS上で告発してまして、ネットがざわついてます。産経新聞も取り上げてます。
実は、こんなことはしょっちゅう起こっている。
少なくても私が知ってる限りでは15年前から日常茶飯事。
ほんと、ろくでもない現場.なのですが、SNSが浸透してこういう悪行が横方向に広まるようになったのは最近の大きな変化だと思ってます。
遅い通告時間が脚光を浴びたのは大変喜ばしいことでありますが、それとともに問題だったのは、質問内容が曖昧過ぎる上に、その趣旨を聞くこと(問い合わせ)を禁止されること。森議員は
通告時間を守った(それも怪しいが)という反論しかしてないので、ここを突かれたら相当逆境に立たされるはず。
蓮舫議員が常にこれをやってて、昨年その書類が見つかり、ツィッターで拡散されてました。
今回は党首の玉木さんも週明け調査をするとおっしゃってるので、あまり期待はしてないですが、転機になると良いな、と注目してるところです。
この先生は最近こんな騒動も起こしてますね。
池田信夫さんのこの記事もぜひ読んでみてください。
森ゆうこ議員の「質問通告」はなぜ深夜まで長引いたのか「こんな項目だけでは中身がわからないので全省庁待機がかかり、各省庁が問い合わせるたびに森事務所から「追加ペーパー」が出された。それが終わって内閣総務官室が待機を解除したのが、23:30ごろだったという。これが「質問通告」の終了である」
「与野党の申し合わせで前日までに質問通告をすることになった。」
「こんなやり方で、まともな政策論争ができるはずがないが、万年野党としてはそれでいいのだ。目的は政策論争ではなく、騒ぎを起こしてマスコミで名前を売ることだからである。特に予算委員会は暴れる最高の舞台だから、手の内は明かさない。」
「国会法を改正して審議時間に制限をもうけ、野党の「日程闘争」を封じるべきだ。」
» Read more
人気ブログランキングへ
にほんブログ村