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お金にまつわるブログ~高配当投資からキャピタル狙いへ~

親に薦められた投資信託→株→FX→不動産→株と転々としております。備忘録を兼ねて始めました。

【不労所得】配当・分配金収入は198,955円でした。(2019年11月)

11月の配当金・分配金を集計してみました。(いずれも税引き後)
暴落が起きても、配当・分配金は影響しないので、ありがたい限りです。

【内訳】
ヒト・コミュ 1,594円
技研製作所 13,547円
グローバル・ワン不動産投資法人(信用・分配金みなし)  38,367円
タカラレーベン不動産投資法人140,725円
その他貸株金利、貸株配当金相当額 4,722円

計 198,955

となりました。

ちなみに先月はスターアジア投資法人の信用取引分2.5万のみ。
これで今年の累計額はおおよそ183万円となりました。
今年の200万越えを狙っていきたいと思います。
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11月株式投資成績は暴落を喰らいつつ結果微増

REITが大暴落した一か月でした。
高値2262.32(10/23)から一時2094.34(11/14)と7.5%もの下落。
びびってしまい、ほぼ底値の11/13に一部REITを売却してしまいました。
reit指数20191130
REIT指数の直近チャート):0105

保有しているREITで比重の高い、8963INVは11%、3492タカラリートは15%も下落してました。さらに信用で持っていた2つのREIT(日ヘルス、トーセイ)もあって、これらも最大50万円もさげてました。

とはいいつつ、後半は日ヘルスの合併報道による大幅増もあり、だいぶ持ち直して、集計した結果は以下の通りです。

〇月間成績
+0.06%
(TOPIX +1.94%、セゾンVGBF +1.76%)

〇昨年末来
+28.29%
(TOPIX+13.74%、セゾンVGBF +14.23%、個人投資家パフォーマンスランキング中央値+18.8%、71人中24位の成績)

アセットを集中していた怖さを実感したので、今後はREITでなく株にもシフトしていきたいと思ってるところです。

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REITセミナー視聴後の構想

先日、とあるREITのセミナーに行ってきました。

とっても要約すると、
やはり今は高値圏。2019年の見通しとしては米国の金融政策次第。
引き締めたら下がるし、緩和強化したら上がるだろう、と。
いずれにせよ上値余地は限られているので、利益確定をしておきたい、と。

長期で配当もらおうと計画していた私としては悩みどころ。
KPIがインカムにしてたら、分配金が変わらないのであれば株価は関係ないといえるのではあるけれども、やはりこの間の急落を経験すると心理的にはきついので避けたい。
ということで今考えられることは、ポジションの縮小。
特に、借入金利が短期だったり変動金利の割合が高いものから売却予定。

また利回り平均が4%に戻ったら参戦しようかな。
それまでは高配当やキャピタルゲインでのトータルリターンを損なわないような運用かな。
金融株が逆相関なので相性いいかも。
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アーリーリタイア後の配当生活時の住民税・国民健康保険料

リタイア後の配当生活するにおいて、住民税はどうなるか。
配当所得だけであれば申告して総合課税を選べば、ローン控除や寄付金控除が使えるので源泉徴収されてた住民税は取り戻せそうです。
ただ、これをすると健康保険料の算定に影響が出てきます。

健康保険料も所得控除が使えればいいのですが、、、、
これらがどうなるのかHPで調べてもよくわからなかったのでこの本を書棚から取り出して読み直してみました。


健康保険料の算定に当たっては、所得はどうやら基礎控除33万しか控除ができないようです。
つまり申告して総合課税を選んでしまうと健康保険料が上がってしまうということです。
申告して住民税5%の還付を選ぶ代わりに保険料が上がるか、または5%は分離課税で源泉徴収されるけれども、健康保険料を最低額となる方を選ぶか、ということになりそうです。たぶん後者かな~。
いずれにせよ、区役所に確認しておきたいと思います。

新宿区HP「保険料について」より
•特定口座で源泉徴収を受けた特定配当所得、特定株式等譲渡所得金額場合は総所得金額等に含みません。 ただし、確定申告した場合は総所得金額等に含みます。
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アーリーリタイア後の税金を考えてみた

早期退職したら基本的には配当所得に頼らざるを得ないのですが、シミュレーションでは税金20%を引いた手取りで考えていました。
が、実際は総合課税にして申告すれば所得控除(基礎控除(38万)、社会保険料控除、寄付金控除、医療費控除、小規模企業共済等掛金控除など)、そして税額控除(住宅ローン控除)が受けられます。
ということで、確定申告すれば、配当金から源泉徴収されていた税金が還付されます。

私の場合、幸か不幸か住宅ローンもたっぷりあるため、これらの控除を駆使すれば(おそらく)私くらいの配当金ならほぼ税金払わずに済むはずです。
所得・税金が引ききれなくなったら開業届をだし、資産管理会社を立ち上げて青色申告特別控除や、そのほか様々な株式投資に関連する経費や減価償却も計上できるはずです。

住民税は所得税と仕組みが違うので、勉強中。。。
住民税では13万5千円が上限額として定められている」とありますね。
「住宅ローン控除(減税)」の基本と計算方法
「課税方式選択の申告」をして、さらにローン減税で所得税から引ききれなかった場合って、所得割も免除で、配当所得で源泉徴収された分まで還付してくれるのか?
が最大の疑問点。
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REIT暴落中

20191115reit.png
11/6を境に、REIT相場は総崩れ。」
REIT指数は2425(11/5)から2227まで8%以上も下がりました
長期金利が上がってきたのがトリガーになったのではないかと思ってます。

私の持っているREITは高配当が多いので調べてませんが、もっと下がってたと思います。

今回痛感したのは、REITは低ボラではないということ、さらにアセットは分散しておいた方がよいということ。
今後は事業会社の株ももう少し増やしていきたいと思って、高配当株&増配株を探索中です。
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本日約定&新規購入

本日、グローバル・ワン不動産投資法人8958147,500円で20株利益確定。
購入単価は144,900円
差額2,600/株の利ザヤが抜けました。
ちなみに、2019年9月期分配金は2,398円なので、一口分配金分以上をゲットできました。
約5万の利益。これを累積配当金として計上します。

そして同じく本日、10月決算の2銘柄を制度信用を使って新規購入。
トーセイ・リート投資法人(3451): @213,700円×15株(1口分配金3,480円
日本ヘルスケア投資法人(3308):@138,500円 ×15株(1口分配金4,230円

総額約500万強の建玉です。
もう少し度胸があればもっと張れるんですけど、そこまでの勇気がないんですよね。

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