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「臆病者のための億万長者入門」をちょっと斜めに読んでみた。その2

臆病者のための億万長者入門 (文春新書)臆病者のための億万長者入門 (文春新書)
(2014/05/20)
橘 玲

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その後読み進めていくとまたしても、合点のいかない点が。
マイホームの購入は不動産投資でその上個人にとっては金額がものすごく大きいため、いったん家を買うと資産ポートフォリオのすべてが不動産で占められてしまう。これはまさに資産運用理論で忌避とされる「タマゴを一つのカゴに盛る」状態だ」とあり、その記述の上に、円グラフで不動産(住宅ローン)が80%占めてるものが示されている。
これは、たとえば3000万のローンを組むと、そこに資産価値は全く考慮されてなく、借金だけしか残らないと言っているようなものだ。
しかし、3000万ローンがあっても、その物件の資産価値が3000万であれば、これは0といえるのではないか。
もっといえば、支払が何年も進んでいれば、仮に2000万借金があったとしても、資産価値(売却できる価格、もしくは収益還元法による価格)が3000万あれば、それは1000万円の含み益があると言えると私は思っていますので、資産価値という視点が大きく欠落しています。ミスリードしてると言えるでしょう。
これから3年 不動産とどう付き合うかこれから3年 不動産とどう付き合うか
(2014/05/15)
長嶋 修

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こういう点を除けば良書だと言えます。
如何に著名な経済本をいくつも執筆していようが、そこはやはり自分なりに考えながら読まないと行けないという事例でしょう。
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