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ジョン太郎さん久々の更新が名記事。

あけましておめでとうございます。
何と…去年は1度も風邪を引いてなかったのに今日の明け方から寒気と吐き気がして寝込んでいます。これ以上無い最悪のスタートです。
とは言ってもただ寝てるだけでは退屈なのでスマホでネットサーフィンしてたところ、名記事を見つけました。ジョン太郎さん、久々の更新です。
http://jovivi.seesaa.net/s/article/411637308.html
最初は最近の円安について。
「個人的には今の日本経済の構造を考えると円高のほうがメリットが大きいと思います。円安は輸出に有利に働きますが、日本は輸出大国でも貿易大国でもありません。日本経済全体に占める貿易の割合はさほど大きいものではなく、個人消費が大きな割合を占める」という冠言葉がつくアメリカの個人消費がGDPに占める割合は7割、日本の個人消費がGDPに占める割合は6割、この程度の差です。さらに言えば、例えば自動車の輸出ですが、日本の自動車産業は円安の恩恵をそんなにべらぼうに受けられるような産業でしょうか。
自動車は日本の地面に埋まっている資源を掘ってそれを加工して輸出しているわけではありません。鉄などの資源を海外から輸入して、それを加工して輸出しているわけですから、円安が進めば鉄の輸入代金が上がり、輸出が有利になることで増える利益の結構な部分が輸入が不利になることで失う利益でオフセットされます。そんなこと言ったって事実として各自動車メーカーの業績は円安のおかげで良くなっているじゃないか!という声もあるでしょうが、それは自動車メーカーが原材料を輸入せず、部品を下請けから買っているからです。なぜ円安で自動車メーカーの業績があんなにも良くなるか、答えは簡単なことで、円安によって鉄などの原材料の購入代金が上がってしまっているにも関わらず、その原材料を加工して作った部品をこれまでと同じかあまり変わらないような値段で、自動車メーカーに販売させられている下請け会社があるからです。自動車メーカーの業績改善は、下請メーカーの業績悪化の上に成り立っているものです。」
私も為替は基本的にはどっちに動こうがニュートラルだと思っていましたが過度な動きには懐疑的でしたので、多いに納得させられました。

「(アベノミクスには)実質成長率を上げる具体的な方策は全くと言っていいほど見えません。
経済が成長する=GDPが増える、経済成長率=GDP成長率、つまりGDPが前の年と比べてどのくらい増えるかがどのくらい経済が成長するかということになるのですが、そのGDPというのは人口×1人当たりGDPです。
GDP成長率を高めていくためには1人当たりGDPを増やす方策か、人口を増やす方策が必要なのです。何か具体的なプランを皆さんご存知ですか?ご存じないと思います。だって示されていませんもの。」
これについては第三の矢次第かなぁと。
それと女性の活用・登用と。
で、この後は、小さい市場に大量に資金が流れているマネートレインに気を付けよう、というよく出てくる主張になり、最後は、
「投資は必要です。政府の借金目減りと税金かさ上げのためにインフレ率を引き上げようとしているような国では、自分が必死に働いて貯めたお金を守るため、親から受け継いだ大切な資産を減らさないため、子供に残す資産を減らさないため、家族を守るために投資が必要です。でも、投資をするためにはある程度のお勉強が必要です。がり勉をする必要はありません。大量の情報も必要ありません。量は多くなくてもいいので、質の高い正確な知識を身につけましょう。その気持ちをくじかれたり、投資自体がいやだ、騙されたから見たくもない、なんてならないように、勉強が十分でないうちに大けがをしないように注意しましょうねということです。」と結んでいます。
少し日本景気にはネガティブな内容ですね。
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Comments

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2015-01-04 20:43 
teaandeel #438
はじめまして。
GDPに関しては大雑把なことしか私もわかりませんが、雇用者数が増加傾向にあることを考えると、多少なりとも今後上向いてくることが期待されるのではないでしょうか?今は金融緩和&円安によってむりやりインフレを起こそうとしているように見えますが、いずれ失業率が下がり、一部の業種で見られるように採用難が常態化すれば、demand-pullのインフレが起こり、雇用者の賃金も上昇するという良い循環が起こると思います(起こるといいなあ、という期待感もありますがね)
2015-01-07 21:28  Re: タイトルなし
ひでぼう #439
コメントありがとうございます。
私は少子化による人口減で、労働者は減るのに一人当たりの経済生産性を上げる具体的施策が一切示されてない、というネガティブな意味に受け止めました。
一時的な活況で雇用者数は増えるかも知れませんが、長期的展望が何か示されないと、今後じり貧に陥る不安感はありますね。
ということで、何か具体的な第3の矢に期待してます。
> はじめまして。
> GDPに関しては大雑把なことしか私もわかりませんが、雇用者数が増加傾向にあることを考えると、多少なりとも今後上向いてくることが期待されるのではないでしょうか?今は金融緩和&円安によってむりやりインフレを起こそうとしているように見えますが、いずれ失業率が下がり、一部の業種で見られるように採用難が常態化すれば、demand-pullのインフレが起こり、雇用者の賃金も上昇するという良い循環が起こると思います(起こるといいなあ、という期待感もありますがね)
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