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【書評】野比家の借金

野比家の借金 人生に失敗しないお金の考え方 (光文社新書)野比家の借金 人生に失敗しないお金の考え方 (光文社新書)
(2012/10/17)
坂口 孝則

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野比家の借金、積ん読してたのを久しぶりに手にしてみました。

初っぱなから私の好きなテーマ、「持ち家か賃貸か」で始まります。

1回読んで、何かしっくり来なかったので、何度か読み返してみたところだんだん引っかかっていた箇所が見えてきました。
違和感1
まずは持ち家で払う頭金が賃貸だと運用できる。これは持ち家でも頭金はほとんど要らないので、同じです。
違和感2
次に20年後の比較で、持ち家は支払終えても貯金はゼロ、と主張されてますが、完済し終わったマンションの資産価値には一切触れず。
違和感3
購入の損得は将来の値上がり、値下がりに依存、と。
支払総額より高く売れなければ損、という主張。
果たてしてそうでしょうか?
(さっきは、資産価値ゼロといっていたのに。)

3000万支払って、2000万で売れたとしたら、2000万が手元に残ります。1000万逸失したといいたいのかも知れませんが、必ず支払わなければ行けない居住コストとして考えれば最低限の必要経費だったといえます。
そもそも賃貸はいつまで(というか一生)払い続けても資産価値はゼロのままですから。

違和感がありまくりだったので、この章を読み終えた段階で、そっと本を閉じ、読了後の本棚に置きました。

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