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「ぼくは愛を証明しようと思う。 」と福沢諭吉の格言



以前金融工学を駆使していた作者が今は恋愛工学の小説を書いてるとは知りませんでした。

昔この本を読んで感銘を受けてました。





まぁひらたくいうとナンパ小説ですので、女性が読んで気分を害するような内容となっていますが、男性から見ると大変興味深かったです。
○遺伝子学的には、モテる男がよりもてる(身も蓋もない)

○心理学の手法を駆使する
などのテクニックが披露しながら、主人公が段々とナンパが上達し、女性との交友がひろがっていくという話。

内容自体はもちろん面白かったのですが、意外なところで福沢諭吉の故事が引用されてまして、
これが意外な発見でした。
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」ですが、これは生まれながらに人は平等と理解していましたが実はその先が含蓄あるんですよね。
「されば天より人を生ずるには、萬人皆同じ位にして、生まれながら貴賤上下の差別なく、萬物の霊たる身と心の働を以て天地の間にあるよろずの物を資り、以て衣食住の用を達し、自由自在、互いに人の妨をなさずして各安樂にこの世を渡らしめ給ふの趣意なり。されども今廣く此人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、其有様雲と泥の相違あるに似たるは何ぞや。其次第甚だ明なり。實語教に、人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なりとあり。されば賢人と愚人との別は學ぶと學ばざるとに由て出來るものなり。又世の中にむづかしき仕事もあり、やすき仕事もあり。其むづかしき仕事をする者を身分重き人と名づけ、やすき仕事をする者を身分輕き人と云ふ。都て心を用ひ心配する仕事はむづかしくして、手足を用る力役はやすし。」
人は生まれながら平等であると言われているが、現実には大きな差がある。
それは何故であろうか。
その理由は、学んだか学ばなかったか、である。

ということで、明治初期の発行されたこの「学問のすゝめ」は希望を与えたのでしょう、その証拠にこの保はバカ売れしたそうです。さぞかし庶民に希望を与えたことでしょう。
小説では「この格言は恋愛にもこれは言えるな」、と引用されてましたが、これはもちろん投資でも言えるでしょう。


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