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公的資金投入って?

すごい円高が進んでます。ドルは戦後最高値を更新したようです。
理由としては、どうも23日の欧州連合(EU)首脳会議を控えた警戒感から、リスク回避先として円に買いが入ってるらしいです。

ところで、欧州不安を解消するステップには、3段階あると言われてるそうです。
1.厳格な金融機関への資本調査(ストレステスト)。
2.基準を満たさない場合は、増資による資本増強。
3.それでだめな場合は公的資金投入(国及び欧州基金)とのこと。

ここで疑問なのが、公的資金投入って?です。
報道ではあまりこの辺りに詳しく言ってくれません。

日本の金融不安の時は、りそな銀行などに対して、銀行が増資した株式を政府(又は預金保険機構)が国債発行により調達した資金により株式を買い取ったそうです。
つまり、贈与ではなく投資です。なので、金融機関が再生すれば戻ってくるものです。
ただし、長銀のように破綻した場合は、株は紙くずとなり、さらに政府などから破綻処理のため金銭贈与などがなされたようです。。。
(参考;この辺が詳しいです)
金融システム安定化のための公的資金注入の経緯と現状

この政府の姿勢を受けてりそな銀行の株価は上向きました。
りそなHD
そして日経平均も反転。
nikkei22520111023.gif


欧州がこの日本と同じスキームなのかが気になるところです。
ただ、欧州はさらにギリシアのデフォルトも負担しなければならないので、日本の金融不安時よりもさらに複雑で条件が悪い気がします。
公的資金注入を以て景気反転、というのは楽観過ぎるのではないかと感じてます。


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